不謹慎なタイトルな気もするけど気にしない。
2001年は迎えたけど、スマトラ島沖地震は生き延びたけど、2010年を待たず、木星有人探査も軌道エレベータの実現も待たず、異種知性体にも会わず、逝った巨匠に合掌。

今年はちょっと早くから始まった気もするけど、ここ数年の花粉対策スタイルはだいだいこんな感じメモ。
　
・シーズンの2～4週間ほど前から薬を飲み始め、飲み続ける
　病院で受診などとてもできないので、いわゆる町の薬局で買う市販薬。今年の銘柄は「ザジテンAL」。 以前は処方でしかもらえなかった第二世代抗ヒスタミン系の薬も買えるようになったので、最近はなかなか効果があるので助かる。 …のだけど、経済的な負担はけっこう手痛くて、中盤ころについ薬の服用量を減らしたりして、効果が下がって泣きを見るのもここ数年の恒例。
・外出時のマスクはつけない
　少なくとも自分にはぜんぜん効果ないので。
・帰宅したら目の洗浄
　薬の効果でだいぶ抑え込まれているとはいえ、目のかゆみは症状の重点項目なので、重要。

日中でも床温度が摂氏3度で、冬用の厚手靴下＋羽毛のウォーマー(?)を履いてても、歩くと冷たさで足が痛い。 底が厚くて固いスリッパにすれば歩く痛みはなくせるだろうけど、音が出るのでアパート暮らしに厳しい。

ネタがないので、すこし前にあった椎名さん主催の忘年会を回想してみる。
　
忘年会は、主催者の人脈の広さというか偏りというかのおかげで見事な混成部隊と相成ったわけで。 ひとこと「オタ」とタグ付けしてしまえばひと括りではあるんだけど、内部はそれはそれは幅の広いことに。
そんなわけで二次会でアキバのメイド喫茶（＆バー？）で同じテーブルについたのは、 ハロプロ系コンサートに通っては飛び跳ねてまくって衣服一式を水没させる（＝しぼれるほどに汗でずぶぬれにする、の意、らしい）人やら、 メイド喫茶に住んでると揶揄され（そしてメイドさんにもイジられ）る剛の者やら。

今年の秋はいつまでも暖かいなぁ、と思ってたら、この週末で一気に平年並み(?)に追いついて寒くなって困った困った。
　
うちのPCには消費電力計はついてないけど、うちでも確実に消費電力は下がったと思われますです。冷蔵庫も実に静かだしね。

歳をとったと実感するとき。それは怪我の治りの悪さに気づくとき。
刃物の切り傷とか靴ずれとか、1週間たってもグズグズ痛むし、1月たってようやくかさぶたがとれるかどうか、という有様。
　
怪我の直後に血が止まりにくいのはもともとの体質(?)だったけど、傷の治り自体は人並みだったはずなのに。歳じゃのぅ…。

普通にスーパーで売られているパック入りのキムチが各種あるなかで、個人的に味が好みの製品があるのだけど、リスキーなことに、自分がその商品を識別しているのは「今、北海道で一番売れているキムチです」という謳い文句だけ。もちろん正式の商品名もあるけれど、普通のパック入りキムチなんて製品名もパッケージの形も色も似たようなものばかりなおかげで、印象に残らないのよね。（覚えようと努力していないのも確かだけど）
というわけで、パッケージデザインが変わったりしてこの謳い文句が変わると見失う恐れがあって困る。…ということを、最近うちの近くの店でこのキムチが売られているのを見つけて考えたり。
　
実は、似た現象は納豆でも起きていて、こちらは謳い文句すらないものだから、「あの店の、あの場所で、たまに安売りされてるアレ」という具合。おかげで、その店が扱わなくなったり、あまつさえその店自体がなくなってしまった今、完全に見失いましたとさ。
　
発酵食品にこだわりがあるんだかないんだか。

2004年5月分を最後に途絶えている週刊な日記を再開してみようとしてみる。 さて今度はどこまで続くやら。
　
…よし、まずはこれで内容もなく一回分確保、と。